今なにしてんの？　息。

とうとつに深夜受信したよわってるオビトくんの話をします

暗がりでひとり抱えた膝に頭埋めながら思い浮かべたリンちゃんはあの時のままの姿で、やさしく大丈夫だよ、なんて言って後ろから抱きしめてくれるんだけどリンはそんなことしないし自分に都合のいい想像して、って自嘲して薄く開いた目を閉じるのね
で、次に浮かんだのが先輩なんだけどもそれはいつまでそうやってぐだぐだやってんだってつり上がったあの青い目とドスの利いた声で言ってる姿で、そうだあの人ならこう言うよなその後ご自慢の芸術作品が出てきていつもみたいにふっ飛ばされて、とすらすら思い浮かべる先輩が自分に都合のいい姿だとは思ってもないしそうするだろうってあたりまえみたいに思ってるオビトくん
もう一度、抱えた膝の隙間で薄く目を開けて、どこを見るわけでもなく頭のどこかの先輩にぼんやり焦点あわせてぼそっと会いたいなあ、なんて言ってしまう姿想像したらもォ〜〜〜これ身勝手さだとか甘さだとか思った以上に絆されてるし毒されてる感とかいろんなもん含めて最高に最高だな！？！？とおもったんですけどこの映像届きますか（語彙）

リンちゃんのことは相当神聖化してて年月のこと以上に身近じゃなくなってて、かたや先輩はついこないだまで一緒に行動してたけどもういないわけでその点ではリンちゃんと同じなわけであって、でも先輩に対しては甘えが出る（ここでは無自覚無意識）のとかほんっといかれててゆるしがたくてたまんないとおもうんだけども・・・
ちょうど去年の今頃本誌で死にかけのあいつが思い浮かべたリンちゃんの姿が全然自分の方を向いてなかったことについて触れたけど、ほんとあれはいまリンちゃんをどうみててどう自分のなかにおいてるか（それと共に過ごせなかった年月が）わかるから個人的にすげーポイント　これだからぁぃっゎ・・・・・

なんで急にこんなの受信したかって、今週の本誌でやったらオビトくんがかわいい顔してるコマがあったからなんすけど
どうしたのあの顔何故この局面であんなかわいい顔が・・・小動物か？うそだろ(31)
でもこの妄想時系列的にはクズクズ言ってるあたりがベストだとおもいます　ちょっと揺れてる時にこう　効いてくる先輩の存在
もうすこしあとすこしここまできたらおもうように進めよ進めオビトくん〜〜〜